イエナプラン教育
イエナプラン教育の特徴
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異年齢クラス
(ファミリーグループ)異年齢で関わることで、年齢を超えた情報や意見交換があり、下の子は上の子を見て育っていきます。
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考える力は社会へつながる
1日の過ごし方や、学び、遊びなどは、対話によって決まります。子どもが主体的なる毎日です。その自尊心や発信力は社会にでても通用します。
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少人数制
(1クラス最大15名)少人数のため、小さな一言にも耳が傾けられ、1人ひとりの大切なお子様をしっかり見て接することができます。
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個性の尊重
異年齢で過ごすことで、同級生と比べることはしません。個性を認め合い、伸ばしていける教育です。
イエナプラン教育とは?
数値化できない非認知的能力を大いに認め育てる
「イエナプラン教育」はあまり聞き慣れない言葉ですが、最近は広島の公立小学校に導入されたり、
また名古屋市でも小学校への導入を検討されたりしています。
小学校の先生のみならず教育機関が注目している教育の一つです。
この教育は、ドイツで生まれオランダで栄えました。今でも学力が世界3位のオランダでは教育の主流となっています。
IT・グローバル時代の今日、時代のスピードも上がり、情報は正誤問わず目まぐるしいスピードで錯綜しています。
そして、AI時代の足音もはっきりと聞こえる時代に、私たちが大事にしなければいけないこと。それは、
自分を知り尊ぶ心(自尊心)
意見を考え発言する力(思考力・発信力)
“なぜ”の発見(好奇心)
好奇心をつき詰める(探究心・知的好奇心)
最後までやりきる力(grit)
これらは、数値化できないため、非認知的能力と呼ばれています。
この非認知的能力を大いに認め育てるのが、オランダで普及し日本の小学校でも導入が始まっているイエナプラン 教育なのです。
小学校へいっても照らし続けます。
働く方が増えている昨今、放課後児童支援員の資格を持った先生がイエナプラン教育で支えます。
たいようの子ども園には放課後児童支援員資格保持者の他、保育士、幼稚園教諭、元小学校教諭が在籍しています。
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卒園児は優先的にはいれます
放課後児童クラブの利用が年々増えている中、卒園児は最優先でたいようの子ども園の放課後児童クラブにはいれます。
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卒園しても
自立性を養うイエナプラン教育は、放課後児童クラブでも活きてきます。
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放課後児童クラブに行きながら
放課後児童クラブ中に、体操教室などの習い事が組み込まれているため、塾への送迎や時間の負担が減ります。